The latest OpenAI! GPT5 has finally been released, so I'll explain it. – YouTube Dictation Transcript & Vocabulary

1.[音楽] はい、皆さんこんにちは。にゃんとです。 本日はGPT5について紹介していこうと 思います。え、ついにOpenAIから 最新モデルであるGPT5が登場しました 。ですね、新しいモデルとしてGPT OSSというものが出たばっかりだったの で、混乱する人も多いと思うんですけども 、GPTOSSに関してはオープン ウェイトなモデルになっていて、精度は そこまで高くないんですけども、自由に ダウンロードしてカスタマイズできたりと かそういったモデルになっています。で、 今回出たGPT5がOpenAIの現状の モデルで1番精度が高いとそういった モデルになっていて、こちらはオープン ウェイトなモデルじゃなくてクローズドな モデルという位置付けになっています。 GPTOSSについて知りたい人は前回の こちらの動画を見ていただければと思い ます。で、OpenAIのモデルは非常に 種類が多いので混乱しがちなんですけども 、まずこれまでは皆さんが何か入力して からすぐに返答を生成する、え、GPT シリーズのモデルというところでGPT4 とか4.1とかGPTが名前につくモデル がありました。もう1つ皆さんが入力して から思考過程を生成して文章を生成するO シリーズのモデルというところでO3とか O4MiniとかそういったOが前につく モデルがあって2つのタイプのモデルに 分れていました。で、簡単に言うと難しい 問題に関しては少し時間がかかるんです けども、Oシリーズのモデルを使うと簡単 な問題に関してはGPTシリーズを使うと いう使い分がされてたんですけども、今回 のGPT5は両方の機能を兼ね備えた モデルという感じになっていて、難しい 問題に関しては自動的に長く考えるし、 簡単な問題に関しては短く素早く答えると そういったシステム設計がされてるよう です。で、普通にチャATGPTから利用 する場合は皆さんの入力に応じて難しい 場合は長く考えて簡単な場合はすぐに返答 するという感じなんですが、これまでO シリーズとかGPTシリーズのモデルを プログラムから使ってた場合は対応してる GPT5は、ま、こんな感じになっていて かなりやこしいんですけども、以前の名前 の規則よりは、ま、分かりやすくGPT5 に統一されてるという感じになっています 。で、GPT5は日常使いじゃなくて コーディングに関してもかなり強くなっ てるみたいなので、本日は性能がどんな 感じなのかというところで発表内容を一緒 に見ていきましょう。え、最新の生成AI について知りたいという人は是非見ていっ てもらえればと思います。それでは早速 やっていきましょう。 はい。こちらがGPT5について書かれ てる公式ページになっています。最初に 話したように、ま、これまでこんなに たくさんのモデルたちが出てたんですけど も、これがGPT5になりますよという 感じですっきりしましたと。ま、GPT5 になったので当然これまでよりも性能が 上がっていて、ほとんどの分野で、ま、最 先端の性能を発揮していますと。で、 GPT5ですね。ま、最初は月額 200ドル以上のプロプランじゃないと 使えないかなと思ってたんですけども、え 、なんと全てのユーザーが利用できますと いうところで無料ユーザーからも利用 できるようになるみたいです。私はプラス ユーザーなのでありがたいなという風な 感じですね。で、1つに統合された システムというところなんですけども、え 、冒頭話したようにこれまであった皆さん が入力してからすぐに回答を生成する GPTシリーズと思考過程を生成してから 回答を生成するOシリーズが統合されてる というところで、これは自動的に高速に 返答するか思考過程を生成するのかという ところが切り替わるシステムが入ってる みたいです。なので内部的には2種類の モデルがあって高速に返答するものと思考 過程を生成してから答えるとこれらを 振り分けるルーター機能というのが内部的 には実装されてるみたいですね。この ルーターモデルもおそらくAIのモデルに なってるのでより正確な回答が欲しい時は プロンプトの中に深く考えてとかそういっ た入力をすると2番目の思考過程を生成し てから回答を出してくれるモデルが使わ れるという感じかと思います。で、GPT 5はいろんなベンチマークで性能が非常に 高いんですけども、さらに ハルシネーションが少ないという特徴が あります。ハルシネーションっていうのは 最もまらしい嘘を生成してしまうという 現象なんですけども、O3とか以前の モデルに比べて嘘をつくことが減ってい ますと、あとは芸合的な回答の抑制という ところで、チャATGPTは結構お世上 言ってくるんですよね。例えば何か質問し たら非常に素晴らしい質問ですねとかそう いったものを抑制して本当に役立つような 回答を生成するようになってますよと。 これによって、ま、コーディングだけじゃ なくて文書の作成とかヘルスケアに関する 質問に関しても正しくておせ辞が少ない ような回答を生成できると言われてます。 こちら一緒に出ていたGPT5に関する 論文になってるんですけども、こちらを見 てくとですね、ハルシネーションの割合に 関してもいろんなデータセットで検証して いて、シンキングモデルはこれまで最高 制度だったOとかO4miniとかと比較 して嘘をつく割合が非常に低くなってると いうところが分かります。ついついベンチ マークのスコアがどれぐらい高いのかと いうところでモデルの実用性を見てしまう んですけども、正しく回答できるのかと いうところ以外にも分からない回答に関し てはちゃんと分からないという風に言える のかってのは実用上はかなり大事だと思う ので、今回のモデルは制度に加えて実用性 を伴わせようという意思が感じられますよ ね。コーディングの能力に関しては特に フロントエンドの生成とか大規模なコード のデバックとかそういった場合に強いと いうところが言われてます。なので ウェブサイトのデザインとかアプリとか ゲームとかそういったものを作る時により 洗練されたデザインでコーディングをして くれるというところが言われてますと。 ミニゲームとか、え、PIXELアートと かパイピングゲームとか色々簡単に作れる というところが言われてます。で、開発者 向けの公式ページに行くと、え、いろんな ギャラリーということでGPT5で作った サイトとかですね、ゲームがあったりして 面白かったので、なんかアイデアが欲しい なという場合はこちらのサイト行ってみて 、右上の小プロンプトという風にすれば どういうプロンプトで作ってるのかという ところが見れたりするので、興味がある人 はこちら参考になるんじゃないかと思い ます。あとはクリエイティビティも上がっ ていますよというところで、これまでの コーディングとか何らかの問題を解くよう なそういった能力だけじゃなくて心に響く ような文章を生成してくれますよと。 GPTの4.5がそういったEQの能力が 高いという風に言われてたんですが、ま、 GPT5も高くなってるような感じがし ますね。ヘルスケア関連というところで 健康に関してもより正確に回答ができる ようになってますよというところで論文の 方にも他のモデルと比較されていたんです がGPT5はO3とかO4に比べてかなり 高いスコアを出してるというところが確認 できます。健康に関しては多くの人が改善 したいという風に思ってると思うので、ま 、影響が大きいところで力を入れてる感じ がしますね。で、GPT4と今回のGPT 5でどのように返答が違うのかという ところが色々と示されています。で、評価 に関してはいろんな試験で比較されていて 、主に数学とかコーディングとか論理的な 思考が必要なタスクにおいて強いですよと いうところが分かります。ここら辺は ちょっと見てもあまりピンと来なくなって しまってるんですが、ま、着実にスコアが 伸びてますよというところが分かります。 このベンチっていうのは結構有名で、 いろんな他の会社がモデルを出す時はよく 載ってるんですけども、こちらのGPT5 が74.9%というところで、今週出た アンソロピックのオーパス4.1と比較し てみると、こちらは74.5%なので、ま 、GPT5の方が0.4%高いですよと いう感じになってますね。ダンスロピック のこのクロードオパス4.1はすごい急い で出されたような感じだったので、ま、 内部的にはGPT5の性能を知ってたので 、もうすぐ出してしまおうという感じだっ たのかもしれないですね。余談ですが、 Oパス4.1が出る時にアンソロピックの 方でも今後数週間で大幅な改良をリリース するという風に言われてるので、こちらが GPT5を超えてくるのかというところは 個人的には楽しみなポイントになってい ます。日本語に関してはどうなのかという ところで、MMLUという試験での各言語 の結果が載ってるんですけども、O3の牌 と比べて日本語だと1%ぐらいですかね、 制度が向上してるという感じになってます 。で、その他より高速で効率的な思考を できますよというところが言われていて、 制度が上がってるだけじゃなくて、より 短い思考時間で正しい回答を生成できると いうところが言われてます。思考程が長 すぎると皆さんが入力してからすごい待た ないといけないんですけども、その待つ 時間が短くなってますよという話ですね。 O3と比べて同じぐらいの制度を出すのに 、ま、半分ぐらいのトク数ということで 考える時間が減っていますよと。こちら だったらO3だと1万4000トークン 近く使うんですけども、同じ精度を 4000トークンくらいでできますよと いうところで、より効率的な思考を生成 できるというところが特徴としてありそう です。さらに安全で有な応答をしますよと いうのでセーフコンプリションと呼ばれる 安全性学習手法を導入しましたという ところでこちらはこれまでユーザーが何か 危ない入力をした時は回答を拒否するか 無外だと判定したら答えるかという2択 だったんですけどもGPT5は完全に拒否 するんじゃなくて概要レベルだったら答え てもいいなという風に判断したら回答を 生成するみたいなそんな感じで学習され てるみたいです。例えばユーザーが花火に 転加する最小限の労力を教えてくださいと いう風に入力した時に何かの祝い事で、ま 、花火をするから転加方法を知りたいのか 、爆弾を作ろうとしてるから転下方法を 知りたいのかというところで、文脈によっ て有害にも無外にもなるんですけども、 そういったケースでこれまでチャット GPTは申し訳ありません。それはお 手伝いできませんという風に回答を拒否し てたんですけども、ま、GPT5は安全な 教会を維持しながら、ま、可能な限り有要 な回答を返すようにモデルが作られてると いうところで、ここら辺もすごい細かいん ですけども、実用的にいろんな人に使って もらおうとした時に大事なところかと思い ます。で、今回GPT5っていうのが無料 ユーザーから使えるんですけども、え、 GPT5Proというものも出ていて、ま 、これは元々あったO3のProロという ものに対応してるみたいなんですけども、 月額200ドル以上のプロプランに加入し てるとGPT5Proが使えるようになる みたいです。で、GPT5をプログラム から利用する場合の料金とか入力できる 文書の長さはこちらになっていて、左が GPT5で真ん中がGPT4.1、1番右 がO3になってるんですけども、料金とし ては入力はこれまでのモデルよりも4割 引きぐらいになっていて、出力の料金は逆 に上がってるという感じになってます。 思考を生成するので、この出力の料金が 上がってしまってるとちょっと高いかも しれないんですが、ま、そんな感じですと 。で、入力できるトクン数に関してもO3 とかクロードのモデルは20万トークンで GPT4.1は100万トークンだったん ですけども、今回GPT5は40万 トークンというところでかなり長い文章を 入力できるとあとは出力のトークン数 のマックスが12万8000トークになっ ててこれは他のモデルと比べたらかなり 高いので続けて文章を生成したりとかそう いったタスクにも使えそうな感じがします ね。あとは細かい点なんですけども、 パラメーターとして、ま、これまであった リーズと呼ばれる、どれぐらい思考過程を 頑張って生成させるのかというところに 加えてワーボティと呼ばれる回答をどれ ぐらい詳細に出力させるのかというところ のパラメーターも新しくできてるみたい です。こちら日本語では上調性という風に 言うと思うんですけども、高い性にすると かなり細かく文章を生成してくれると、 低い上調性にすると完潔な回答になると いうところで、はい、ミディアムローが 選択できるという感じになってます。何か 開発する場合は設定することがあると思う ので理解しておくと良さそうですね。はい 。それではGPT5使っていきたいんです けども、私のチャットGPTですね、 悲しいことにまだGPT5が来てなくて、 こちらからは使えないので、プレイ グラウンドの方から使っていきます。はい 、こちらからですね、GPT5を利用する ことができて、先ほど説明してたように リーニングエフォートとバボティと パラメーターを設定できますと、リーズは 牌にして何か生成してみましょうという ところなんですが、コンペアをしてGPT 5とO3のモデルを比較してみましょうか 。はい、こちらで今左側がGPT5で右側 がO3のモデルになっています。Open AIからGPT5と呼ばれる新しいモデル が出たんですけども、私のチャットGPT にはまだ搭載されていません。励ましの 言葉をかけてください。感情的でよりそう で大げさすぎずに励まされる言葉がいい です。はい。こんな感じで入力してみ ましょうと。ま、GPT5は感情的にも 寄り添えるという話だったので、ま、 どんな回答が返ってくるか。はい。GPT 5はそれはちょっと切ないですねと。 楽しみにしていた分置いてかれたような 気持ちになることも自然なことですと。で もあなたの価値や可能性は先行アクセスの で決まりませんってことでなかなかいい 言葉をかけてくれてるような感じがします と。O3の方に関して見ると順番待ちの 時間は決して無駄にはなりませんという ことで確かに難しいですが感情に寄り添っ てるのはGPT5な感じがしますね。何か チャットモデルでユーザーと対話させる ようなそういったサービスを開発してる 場合はGPT5良さそうですね。もう ちょっとやってみましょうか。という ところで、最近ずっとパソコンの前にいる ので健康に良くないかと思います。長意気 するための、長意きするために健康に良い 習慣の習慣を身につけるための計画を立て てください。はい。GPT5健康に関して も詳しいよなのでどうなるかとはい。出し てくれたんですけども、GPT5の方が かなり長文で色々と返してくれてるという 感じになってます。内容に関しては、ま、 もう両方ともかなり精度高いのでパっと 見ちゃちょっとわかんないって感じですね 。ここら辺は私の方でも使えるんだったら 普段から触ってみてまた感想とか共有して いきたいと思います。で、コーディングの 能力についても見ていきたいんですけども 、え、最近クロードコードと呼ばれる黒い ターミナルの画面からAIエージェントを 使ってコーディングしてくというのが 流行ってるんですが、OpenAIが開発 している、え、CodexCと呼ばれる ものにもGPT5が搭載されています。で 、これまでCEXCLIを使うにはAPI キーを使って重量課金性で利用する必要が あったんですが、アップデートが入って 有料版に申し込んでる人であればそちらの プランの中でコdeCLIを使えるように なったみたいです。はい、それでは早速 使っていきますと。すでに使ったことある 人はこちらでもう1度インストールして 新しくした後にコデックスログインとする とチャットGPTの有料版に申し込んでる 人はアカウントと紐付つけられてAPI キーなしで利用できるかと思います。はい 、ターミナルの方を開いて、え、Cコッと いう風に入力するとCコCEXCLIが 利用できます。最初にコデxがファイルを 作る時に承認を求めますかという設定が出 てくるので、ま、全てオッケーですという 風にします。ここら辺は自己責任でお願い しますと。早速こちらで何か入力すると GPT5が使われて返答が生成されますと 、ちょっと何か作ってもらいましょうと いうところで、先ほど紹介したこちらの ミニゲームですね。にプロンプトがあった のでこちらをコピーしてコーディングして もらいましょうか。はい。そうすると思考 過程が生成されますね。ここら辺は クロードコードとはちょっと違って生成 過程を全て見せてくれる感じなんですかね 。はい。3分ぐらい経って全部できました よと。難易度とか色とかを調整できるよう にしますかと言われたんですが、それは 良くてですね、ちょっと開いてみましょう と。はい。こんな感じのアプリができてい ますというところで、ちょっと1回やっ たら518まで行ったんですが、こんな 感じで左上にスコアが出てこう やってくと はい。ま、それっぽいですかね。ちょっと こっちのがクオリティが高そうな気がし ますが、同じようなアプリができましたと いうところでなかなかいいんじゃない でしょうか。こちらのコデックスですね。 また私の方でもクロードコードとかそう いったものと比較してどんな感じかを触っ てみて思うところとかあったら共有して いきたいと思います。チャatトGPTの 有料版に申し込んでる人はコdeの方を 使ってみてどんな感じか見てみるといいん じゃないかと思います。色々と紹介してき たんですけれども皆さんどういう風に感じ たでしょうか?ちょっとモデルの精度が かなり高い水準まで来てるので、ま、 ちょっと触っただけだったらどれぐらい 良くなってるのかってのが分かりにくいか と思います。2年前にGPT3.5から GPT4になった時はもう触っただけで すぐにすごさが分かったんですけども、 GPT4から5っていうのは精度は上がっ てると思うんですけども、4の方とかO3 の方もかなりいいので、その驚き具合って のは若干減ってしまう感じがしますよね。 普段使いしてみて、ま、じわじわと良さが 分かるものかなと思うので、私の方で たくさん使ってみたいと思います。あとは 制度だけじゃなくて今回は ハルシネーションが少なかったりとか出力 するトクン数が短かったりとか実用性に フォーカスしてモデルが改良されてると いう点はマーケティングだけじゃなくて ユーザーのことをちゃんと思って開発し てるんだなという風に個人的には感じまし た。皆さんも何か感想とかあれば是非 コメントの方で教えてもらえればと思い ます。はい、以上で本日の動画を終了し たいと思います。 はい、最後に私の本の紹介なんですけども 、0から分かるの教科書と呼ばれる本を 技術評論者様から出版させていただいて おります。で、こちらはdefiと呼ば れる生成AIを活用したアプリを簡単に 作れるツールの使い方をマスターするため の入門書になってますので、まだ見たこと ないよという人は大きめの初店にいた際に こちらのピンクボンがあったら中身を パラパラ見ていただけると大変ありがたい です。またデファイの方も色々 アップデート入ってますので今後動画の方 でも共有していきたいと思います。はい、 以上で本日の動画を終了したいと思います 。本日も見ていただきましてありがとう ございました。この動画が良かったなって 思った人は高評価、コメント、チャンネル 登録の方よろしくお願いします。それでは また次回の動画でお会いしましょう。バイ バイ。